都築電気、株式会社Will Smartと資本業務提携

~新価値創造に向けて、未来志向の協働~

2019年02月01日

 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下 都築電気)は2月1日、ゼンリングループの株式会社Will Smart(代表取締役社長:石井康弘、本社:東京都中央区、以下Will Smart)との資本業務提携を締結いたしましたことをお知らせします。

 

 

■資本業務提携に伴う、今後の方向性

 両社は、従前よりさまざまなプロジェクトを共に進めてきましたが、このたびの資本業務提携により、両社が得意とする業界・業務領域を中心に、お客様への共同提案をはじめとした両社の緊密な連携を実現します。

 将来的には、新たな事業の創出やその育成を基本方針として事業拡大の実現を図ります。「IoTソリューション事業」や「IoT共創事業」に加え、成長が見込める「モビリティシステム事業」をはじめとした未来志向の事業に力を入れていく予定としております。

 

 <今後の方向性>

 (1)両社の保有するICTソリューションを掛け合わせ新分野、新領域へ協働して取り組む。

 (2)両社のIoTソリューション事業において、相互補完の関係を構築する。

 (3)モビリティシステム事業に新たな付加価値を創造するため未来志向の取り組みを協働する。

 (4)今後、人材及び技術交流を進める。 なお、具体的な今後の活動内容については、改めてお知らせいたします。

 

 <参考プレスリリース>

 2018年12月28日

 株式会社Will Smart プレスリリース

 「JR九州をはじめとする6社との資本業務提携につきまして」

 https://willsmart.co.jp/news/2018/3372.html

 

■本発表にあたり、以下のコメントを頂戴しております

株式会社Will Smart 代表取締役 石井 康弘

 都築電気との資本業務提携により、都築電気が有するICTソリューションとWill Smartの持つIoTソリューションとのコラボレーションによるスピーディーなソリューションの新規開発が可能になるととともに、新たな事業領域への果敢なチャレンジを押し進めたいと考えています。 また、都築電気のもつ全国ネットワークの活用によるサポート体制の充実や販路拡大につながることで、全国の潜在的な顧客への価値提供の機会拡大が可能になると考えています。

 

■都築電気について  https://www.tsuzuki.co.jp/

 都築電気株式会社は、1932年に創業。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築(設計・施工・開発)、運用サポートまで一貫した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。

 また、都築グループは「13 社・2,475名、国内107拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様をサポートしています。

 

■Will Smartについて https://willsmart.co.jp/

 株式会社Will Smartは、株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャー企業として、2012年に誕生しました。「Smart Communication Service Company」の名のもとに、インターネットに接続するハードウェアの企画開発製造、クラウドサービスによるシステムの開発、ゼンリングループの持つ地図データを中心としたデジタルコンテンツを組み合わせ、最適なビジネスソリューションを提供することを使命としています。

 

■お問い合わせ先:

【報道機関】 都築電気株式会社

 担当 :広報・IR室 平井・北浦・西田

 住所 :105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル

 電話 :03-6833-7780

 E-Mail:pr@tsuzuki.co.jp

 

*本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

 その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。  

以 上