Edgecrossコンソーシアムに賛同し新たな付加価値創出を目指す

~IoT・IT連携を通じてエッジコンピューティングの普及推進~

2017年12月07日

都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区新橋)は、Edgecrossコンソーシアムの設立主旨に賛同し、企業・産業の枠を超えたエッジコンピューティング領域を軸とした新たな付加価値創出を目指し、その普及推進に努めます。
また、※1IoT利用ノウハウと企業向け※2ITソリューションの導入経験を生かし、各種デバイスとシステム連携の支援を通じて、豊かで安全・安心な社会づくりのお手伝いをします。

  1. ※1.IoT(Internet of Things)
  2. ※2.IT(Information Technology)

背景

IoTは、自動車・家電・ビル設備など多方面に広がり、デバイスに組み込まれたセンサーは増加の一途です。また、大容量のデータは回線帯域を圧迫する状況が迫っています。
その解決策として、デバイスなどのモノに近い位置にデータを処理する基盤を配置し、近くで生み出されるデータをそれぞれのエッジ側で分散処理した上で、処理結果をクラウドと連携させる「エッジコンピューティング」の普及が必要となってきています。
また、日本政府が提唱する超スマート社会の実現「Society5.0」に対応すべく、産官学連携によるエッジコンピューティングのプラットフォームの標準化も求められています。

Edgecrossコンソーシアム

名称

Edgecross コンソーシアム(英名:Edgecross Consortium)

所在地

東京都

設立日

2017年11月29日(水)

目的

Edgecrossの普及推進

Edgecrossの概要

企業・産業の枠を超え、コンソーシアム会員が共に構築し、FA・IT との協調を実現するオープンな日本発のエッジコンピューティング領域のソフトウェアプラットフォーム。

当社、Edgecross対応予定ソリューション「Smart監視システム」

社会インフラや企業の生産設備・精密機器の状態をワイヤレスセンサーで監視

都築電気株式会社は、1932年に設立。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築(設計・施工・開発)、運用サポートまで一貫した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。
また、ツヅキグループは「13社・2,276名、国内109拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様をサポートしています。
詳しくは、http://www.tsuzuki.co.jp/をご覧ください。

お問い合わせ先

【報道機関】

都築電気株式会社
担当:広報室 北浦
住所:〒105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話:03-6833-7703
E-Mail:pr@tsuzuki.co.jp

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