サステナビリティの考え方
基本的な考え方
当社は1932年、電話を中心とする電気通信設備事業にて創業しました。
日々進歩するICTサービスによる事業を展開し、お客様の課題に向き合う歴史のなかで、日本の経済成長を支える情報化社会の発展への寄与と、自らの事業成長を両立してきました。
2022年にはツヅキグループの「価値とあり方」としてパーパスを制定しています。
パーパスを体現することが、社会および自らのサステナビリティの同期化に繋がるとの認識のもと「サステナビリティ基本方針」を掲げ、サステナビリティを推進しています。
サステナビリティ基本方針
私たちは「パーパスの体現」を通して、持続可能な社会の実現に寄与します
- 1.「人と知と技術」を育む環境を整備し、社会への提供価値を追求します
- 2.社会課題の解決を通して、可能性に満ちた“余白”を創出します
- 3.責任ある企業行動を通して、ステークホルダーとともに社会へ貢献します
マテリアリティ
社会課題解決とツヅキグループの価値向上のために注力すべき「マテリアリティ」を2021年4月に特定しました。
2024年4月には、「SX意識の高まり」「ツヅキグループのパーパス制定」をはじめとした社内外の環境変化に対応し、サステナビリティ推進の実効性を強化していくため、マテリアリティの再特定を行っています。
特定方法および、マテリアリティの詳細はリンク先よりご確認ください。
推進体制
経営主導によるサステナビリティ推進を行うため、「サステナビリティ経営委員会」および「サステナビリティ推進委員会」を2022年4月より設置しています。
2024年4月には、推進の質およびスピードをさらに高めるため、体制見直しを行いました。
KPI・活動指標
実効性のあるサステナビリティ推進のため、マテリアリティに対するKPI・活動指標をそれぞれ定め、進捗管理をしています。これを軸とし、サステナビリティ経営委員会に定期報告を行い、活動を進めています。