都築電気、グループウェア「IntrameriT(イントラメリット)」を全面刷新

~多様な新機能・パックを取り揃え、次世代型グループウェアとして2020年1月より販売開始~

2019年05月29日

 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下「当社」)は、グループウェア「IntrameriT(イントラメリット)」の刷新を行います。
 2020年1月より、クラウド版(月額400円/1ユーザー)、オンプレミス版で販売を予定しており、販売開始からの3年間で5億円の売上を目指します。
 本製品は、最新技術を用いた多様な新機能を実装しております。また「Office 365利便性向上サービス」をはじめとしたパック・オプションサービスをご用意し、次世代型グループウェアとしてお客様の生産性向上を支援致します。

 

■背景
 現在、働き方改革の流れの中、働く場所や時間に対する柔軟性が高まっております。また、日本マイクロソフトが提供する統合型情報共有クラウドサービス「Microsoft Office 365」をはじめとしたグローバルスタンダードなコミュニケーション基盤が浸透しつつあります。
 上記環境の中、お客様のご要望や社内のアイデアを基に「ICTを活用してチーム・組織が効率よく力を発揮し働くためにはどうあるべきか」を考え、これからの働き方をサポートできるツールとして刷新を行います。

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■刷新のポイント
・ 働き方の多様化に合わせた様々な機能を組合せパッケージング
・ 外部連携を強化し、Office 365をはじめとした外部システムとの連携が可能
・ 多言語(日本語、英語、中国語に標準対応。その他言語は随時対応予定)/タイムゾーンに対応
・ 各端末(PC、スマホ、タブレット)に対応した画面設計を採用

 

IntrameriT(イントラメリット)について

 2001年より販売開始したグループウェアです。スケジュール管理、会議室予約、掲示板等の基本機能はもちろん、日本企業の風土に合った階層型アドレス帳や、きめ細かなアクセス権を付与することができます。

 また、日本企業の運用に則した柔軟な承認フロー作成が可能な「ワークフロー」を備えており、2019年2月には本機能を「IntrameriT ワークフロー」として販売開始しております。IntrameriTワークフローには、交通費などの経費精算データを自動仕訳し、会計システムへの仕訳データの自動作成、金融機関への振込データの作成を行い、総務・経理部門の業務負担を削減できる「経費精算オプション」を用意しています。

 

<関連プレスリリース>

 2017年6月22日

 「都築電気『IntrameriT(イントラメリット)ワークフローパッケージ』を全面刷新。

  最新技術で新機能を多数搭載しクラウドサービスにも対応」

  https://www.tsuzuki.co.jp/news/2017/20170622_000543.html

 

■都築電気株式会社について

 (URL: https://www.tsuzuki.co.jp/

 当社は「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」において、ICTサービスを提供する企業です。

 都築グループは13社・2,500名でお客様の企業価値向上に取り組み、社会課題の解決を目指しています。

 

■本件に関するお問い合わせ先

 報道関係からのお問い合わせ先

  都築電気株式会社 広報・IR室 平井・北浦・西田

  TEL:03-6833-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

 

 製品・サービスに関するお問い合わせ先

  都築電気株式会社 プロダクトサービスビジネス推進室 岩渕・岩下・河内

  TEL:03-6833-7571 E-Mail:webinfo@tsuzuki.co.jp

 

 

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

*Microsoft Office 365、SharePointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

*Microsoft 365は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。

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