変化の激しい時代で活躍できる人材を育てるため、1年間の充実した新入社員育成を実施

　都築電気のビジネスは「人」が重要になります。そのため、新入社員の育成から力を入れています。新入社員育成はヒューマンスキルとビジネススキルの2つのアプローチで、1年間もの期間にわたって成長を支援していきます。

　入社後2カ月はヒューマンスキル育成を目的に集合研修を行います。プレゼンテーションや報告・連絡・相談などビジネスにおける基本から、市場の分析方法や論理的思考につながるマーケティング基礎・ロジカルシンキング基礎など実践に活かせる「基礎力」を養います。また学生から社会人へのマインドチェンジや自身のキャリアを自律的に形成するキャリアデザイン力を高める研修まで幅広く行います。

　ビジネススキル育成では、全員が専門知識・技術研修を行います。データベース関連の知識習得やネットワークの基礎であるCCNAの資格取得を目指し、技術スキルを身につけます。その後、仮配属を行い、トレーナーである先輩の指導のもと、業務を通じて仕事理解を深めていきます。研修受講や資格取得などの学習と業務を織り交ぜ、ビジネス推進力とICT基礎力の定着を目指します。

　上記の育成プログラムを対面形式中心に、時にはオンライン形式で行うことで変化の激しい時代で必要な「インプット」と「アウトプット」の力を高めていきます。一生懸命取り組むことで、変化の激しい時代を力強く生き抜ける基礎力が確実に身につくはずです。